Salesforce環境でのテスト自動化のROIを可視化
『Provar PoCサービス』は、お客様固有の環境下で、Provarがどのように動作するのか、事業目標や現場課題へのProvarの適応度と、それによって得られる効果、およびROI (Return On Investment) を可視化するサービスです。
※本サービスのお申し込みとご相談、資料ダウンロード、またレンタルライセンス価格のお問い合わせなどは、下記のフォームよりお願いいたします。
Salesforceテスト自動化の背景と、本サービスの目的
Salesforceの様々な機能は、自由なカスタマイズと自動化の組み込みを前提としており、大規模な開発を伴うものが少なくありません。またSaaSとして提供されるため、導入後も年3回の大型アップデートがあり、Salesforce活用においては上記に伴うテストの効率化が避けて通れません。
一方、Salesforceの優れたユーザビリティを実現する独自の機構は、従来の汎用的なテストツールが期待通り動作しないという課題があり、手動でのテストやオープンソース・ソフトウェア活用等で多くのリソースを費やしている状況が散見されます。
Salesforceのために設計された唯一のテスト自動化ツールである『Provar』の “メタデータ駆動型” テスト自動化方式は、上記課題を解決する有力な選択肢となります。
本サービスでは、お客様固有のSalesforce環境や事業目標に対して、Provarがどのような成果を出せるのかを可視化し、現場におけるテスト工程の変革を促進するとともに、お客様のSalesforce活用を支援します。
Salesforceテスト自動化でのPoC実施に係る現場の課題
実施リソースの確保
・限られたリソースにおける現場業務の優先度が高く、PoCの検討に必要なリソースが確保できない
・現場メンバーが高負荷でなかなかPoC実施に必要な工数を割けない
トライアルとの差別化
・ツールの操作習得に工数を要してしまい、導入による期待成果の可視化に至らない
・プロトタイプ作りに工数を要してしまい、運用観点での評価にまで至らない
期待成果に向けた工数・コストの増大
・中長期的なPoCを計画した際、現場を取り巻く環境の変化に適応できない
・その結果、検討期間が長期化し、コストが増大する
『Provar PoCサービス』の特長
迅速かつ正確なPoCの遂行
・ADOCのProvar専任エンジニアが、お客様のクライテリアの設定、PoC要件定義から実施
・要件に基づいて、必要十分なPoC範囲を設計。評価観点に対する自動化実装を最速で実現
お客様固有のニーズに対する柔軟な対応
・自営での運用を見据えた、お客様へのProvarトレーニングを含めたPoCの実施
・より多くの観点、複数プロジェクトでの計測といった要件に伴う、中期的・段階的なPoCの実施
導入可否の意思決定を支援するアウトプット
・PoC報告では、Provar導入によるROI、及び期待される成果を可視化
・また、導入・運用時のリスク、及び実施要件を可視化
導入時のスムーズなProvar活用を支援
・PoCで作成されたシナリオは、導入時にそのまま使用可能
・初期実装工数を大幅に削減し、スモールスタートでの自動化導入を支援
サービスの実施にあたって
※ライセンスの実行環境はお客様準備となります。
※利用にあたっては、エンドユーザライセンス契約への同意が必要となります。
『Provar PoCサービス』の提供モデル
お客様の要望に合わせて、各種技術サービスと組み合わせることで、お客様要件に最適化されたPoCの実施を実現します。
【モデル1】ADOC主導でのProvar実装
・より迅速かつ正確なPoCの実施
・PoC実施にかかるリソースを最適化
【モデル2】お客様主導でのProvar実装
・お客様のProvar習熟を兼ねたPoCの実施
・Provarの使用感をより詳細に確認
Provar PoCサービスのお申し込み/ご相談/資料請求
追ってこちらよりご連絡を差し上げます。万一、ご連絡が2営業日を経過しても滞っている場合は、大変恐れ入りますが、下記のお問い合わせ先までご一報をお願いいたします。
【お問い合わせ】
Provar製品や本キャンペーンに関するお問い合わせは、下記までメールにてご連絡ください。
Provar事業企画&マーケティンググループ/田中
marke@adoc.co.jp